げねのチラ裏

げねのブログです。だいたい音楽について語っていますが、たまに他の事にも触れます。気が向いた時に更新していこうと思います。

げねの日記 2022年 8月末編

↑これ良くないですか?

 

 この頃はここに書けないプライベートなことやネガティブになりそうな話題が多くなり、日記をあまり書けず期間がかなり空いてしまった。というわけで、最近感じた中で書けそうな話題を抜粋して書くことにする。

 

Aphex Twinの話

 失効期限が迫っていた楽天ポイントがあったので、中古でAphex Twinの「Selected Ambient Works 85-92」を買った。それが今日届いたのだけれど、ケースを開けたら入っていたのはすでに持っている「Richard D. James Album」。問い合わせたところ、返品するのも手間なのでCDはそちらで処分してくれとのことで、返金にも応じてくれるとのこと。というわけで今自分の手元にはジャケットだけの「Selected Ambient Works 85-92」と、2枚の「Richard D. James Album」がある。


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ピックの話

 ウルテム素材のピックが欲しくなり、近くの楽器屋に行った。当初はJim DunlopのULTEX .88mm (トライアングル型) を買おうと思っていたが、あったのは店のオリジナルブランド (高い) 、クレイトン (歪みがある個体が多い) 、ティアドロップ型のULTEX (自分はトライアングル型派) だった。結局クレイトンの.80mmピックの中から歪みが少ないものを厳選して買ってきた。使ってみたところ驚きのフィット感。弦に引っ掛かりすぎることもなく、ピックの安定感もアップ。第一印象としてはかなり好感触。このまま使い込んでいこうと思う。

 

曲作りの話

 驚くことに、去年の秋からオリジナル曲が一曲もできていない。ここまで曲が書けなくなるとは自分でも思ってもみなかった。もどかしい気持ちはありつつも、自分のペースでやるのが一番だと思うのでマイペースにやっていこうと思う。

 

季節についての話


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 真夏のピークが去った。気温もどんどん下がってきて、秋がすぐそこまで迫ってきている。世の中には夏にまつわる楽曲が多い。それは、多くの人が夏に対していわゆる「エモさ」を感じているということだろう。

 しかし、夏が終わるからといってその先に虚無があるわけではない。自分は秋もとてもいい季節だと思う。趣がある。いとあはれ。というか自分は四季が好き。四季自体が、人間の心の奥深くを揺り動かしてくれるものだと思う。しかも、そうした季節のおかげで様々な名曲が生み出されていることを考えると、季節は本当に偉大だと思う。


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今日の一曲


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 先日Puhyunecoさんがライブイベントに出演されたそうで。まあこういうイベントはだいたい東京でやるので僕は見ることができないですが。Puhyunecoさんの曲は本当に良い。良いメロディーと尖ったアレンジのバランスが絶妙で、世界観にとても引き込まれる。