1/17
改めて聞くといい曲だなーと思う。Cメロのメロディからラスサビの盛り上がりがとても好き。キュウソはイロモノではあるけれど、全力でふざけている感がある。
2/10
近くのブックオフにちょっと立ち寄ったところ、Oneohtrix Point Neverの「R Plus Seven」を500円で見つけた。欲しいけどもサカナクションもアジカンもニューアルバム出るしな。500円が俺のこれからを左右する。あと買うのであれば「Garden of Delete」や「Age Of」の方も気になる。しかし欲しい。
「R Plus Seven」に収録されている「Still Life」のMVは、オタクカルチャーの暗部を真正面から映し出していて衝撃的。pixivの深淵を覗いているような感覚に陥る。
2/12
「俺はおちんちんが大好きなんだよ in China」から、元ネタの動画に行き着いた。何を言っているのかは全く分からない。
黒タイツが「俺はおちんちんが大好きなんだよ」のみで全ての言語を表現するのも秀逸だが、アロハシャツの「俺ァま〇こ何回もペロペロペロペロ舐めてるんだよボケェ、わかっとるかボケお前、しばくぞホンマに」の圧倒的な関西弁が内容も相まって凄まじい。これもうネイティブだろ。あとピンクタイツの唐突な「アーーヴェーーマリーーーーァーーーー」もいい味を出している。そして終盤の唐突なKANA-BOON。
2/14
アジカンの「暗号のワルツ」のボカロカバーを見つけた。あの曲は絶妙なバンドアレンジあっての曲だと思っていたけど、ピアノだけでもここまでの表現ができるのかと驚く。あとやはりファンクラブは名盤。そういえばプラネットフォークス予約しなきゃ。
2/25
(結構前だが) KAITOを買ったことだし、今まで自分がやってこなかった曲を作りたい。以前KAITOの歌声に言及したときにRadioheadやSigur Ros、People In The Boxを引き合いに出したが、そうした系統のポストロック系の曲をやりたい。D.A.N.やArcaの3rdのようなダウナーな世界観も映えそう。the cabsやAmerican Footballみたいなマスロック系にも合うかも。Ginger Rootのように80年代の要素を取り入れてもいいかもしれない。ただし、自分にそれをやる技術があるかは別の問題。がんばろう。
3/2
耳中華というミュージシャンを見つけた。いかれてやがる。世界にはまだ見ぬ音楽がまだまだあるらしい。
最新アルバム「光のお店」では、全体を30秒から1分前後の曲が占める。音楽性としては基本的に前衛音楽やノイズ、もしくはミュージック・コンクレートに近い。しかし「思い出を発表するコーナー」「テント買おうと思った」「残してくれた」のようなキャッチーでメロディアスな曲が合間合間に入ることで、アルバム全体としてのカタルシスが感じられるようになっている。しかしやっぱり変態だ。
3/13
アマプラで仮面ライダーの映画が一挙に配信されていたので何作品かチェックした。見たのは「平成ジェネレーションズFINAL」「仮面ライダービルド Be The One」「仮面ライダージオウ Over Quartzer」「令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」「仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」。(「平ジェネFOREVER」は劇場で見たので上には入っていない)
平ジェネでは、メインのビルド・エグゼイド勢以外のライダーも大集結してて驚いた。おそらくオーズ本編もちゃんと見ていたらもっと楽しめるのだろう。あとオーケンさんの存在感も凄かった。
ビルドは、公式が最大手のCPを見せられたという感覚が強烈に残った。鑑賞後映画レビューサイトをのぞいてみると、案の定一部の腐女子たちが興奮していた。まああの2人だから仕方ない。
ジオウはそりゃネタにされるわ。あんなに盛り上がった作品なのだから、見た後にいろいろ話したくなる映画なんだろうと思った。しかし見た後には何も言えなかった、というより言う必要がなかった。特オタたちが「Every Body👨👩👧👧👩👩👧👦👩👧👧👨👧👦 シャッフル🔀しよう世代👶🔀👵連鎖⛓するスマイル🙂➡️😃➡️😂 (以下略)」しか言えなくなるのも分かる。このお祭り騒ぎを体感するには実際に見るほかないのだ。
令ジェネは、後輩ライダーの成長と引っ張っていく先輩ライダーいう側面を強く感じた。本編ではすでに故人である初代社長 (西岡德馬さんが演じる) がヒューマギアや衛星周りの諸々にうろたえたりするのも、映画のプレミアム感があった。ラストはジオウが魔王してて良かった。
ゼロワンはまさにリアルタイムで物語が進んでいくのがおもしろかった。色々ギャグシーンもあったが、1000%おじさんが出てくる部分が一番笑えてしまった。一番の見せ場であるゼロワンとゼロツーの戦闘はテンション上がった。
3/16
最近作曲関係が若干スランプ気味だったが、今日は制作中の曲の歌詞をほとんど書き上げた。まあまだトンネルを抜けた感はないけれども、とりあえずやっていくしかない。曲作りに関しては自分の中でハードルが少しづつ上がっていて、ずっと肩の力が入っている感覚がある。これからはどれだけ肩の力を抜けるかが大切になってくると思った。
若干のスランプに入って自分の曲があまり良く思えなくなったことをきっかけに、好きな曲のコピーをしたりしている。今DAWにデータがあるのは、People In The Boxの「装置」「懐胎した犬のブルース」神聖かまってちゃんの「夜空の虫とどこまでも」だ。あと最近出たGinger Rootの新曲「π」もカバーしたい。